私は、2007年8月に大手音楽教室からリトル・ドロップス音楽教室に移ってきました。

大手音楽教室よりリトル・ドロップスの方が良い、と思うところは

　（１）早く来てしまった時、前のレッスンの友達の演奏が聞ける。

　（２）１つの曲を完成させるとポイントシールが貰え、１０ポイントたまると景品が貰えるので、やる気が出る。

　（３）自分にあったワークブックが出来る。　

　３番は、私の実体験です。

大手音楽教室のときは、少し難しいワークブックだったのですが、リトル・ドロップスに来て

斉木先生に

「このワークブックはちょっとレベルが高いね？こっちのをやってみようか？」

と言われ、試しに変えてみました。

取り組んでみたら、

「前のワークブックは私にとってはレベルが高かったから、全く内容が分からなかったんだ。」

ということに気付きました。

今では順調に進んでいます。

他にも、

　（４）スタンダードコース（週１回３０分）、エッセンシャルコース（週１回４５分）

　　　　セレクトコース（月１〜２回）のコースから、自分に合ったコースを選べる。

　（５）楽典や聴音、リズム、ソルフェージュ（楽譜に書いてある音符を読んで、歌う）のグループレッスンが年に数回ある。

　（６）発表会や、クリスマス会（一年おきに家族と子供たち、先生のみで行う発表会）でハンドベル演奏が出来る。

　６番は、近い学年の友達とベル演奏をやって、皆で団結出来るので良いと思います。

生徒数は他の教室より少ないかもしれませんが、だからこそ皆が仲良しで良いと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小５　女子　Ｋちゃん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年　２月



娘が斉木先生にご指導頂き始めて二年半が経ちました。入会当初から娘のレベルを正確に見極めた上で指導して

くださっているおかげなのでしょう、大手音楽教室に在籍していた時より上達が速いように感じています。

親として何よりうれしいのは、娘が毎週の個人レッスンにも年に数回のグループレッスンにも楽しそうに通っている

ことです。

中でも特に楽しそうなのは、発表会前に集中して行うハンドベルの練習です。年齢の近い生徒さん達5〜6人で

グループを結成し、通常レッスン以外の時間帯に、先生が各生徒さんの都合を調整したきめの細かいスケジュールを

組んでくださいます。

個人レッスンではほとんど会うことのない人たちと曲・パート・グループ名などを話し合って決めていくうちに仲良く

なっていくようです。回を重ねるごとに息の合った演奏になっていくのは、個人レッスンとは違った充実感があるのでしょう。

毎回、とても楽しそうです。

娘が来年度、小学校の鼓笛隊でドラムメジャー(指揮者)を務めることになったのは、こうしたハンドベルの練習やグループ

レッスンなどで音楽的素養のみならず協調性も育てて頂いているおかげと斉木先生の指導力に感服しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｋちゃんの母さま（小５）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年　２月